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  • 2017.03.25 Saturday
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やどけん春合宿in五島列島「はじめまして、ゲンゴラーです」

初めての投稿となります。
やどけん1年無類のゲンゴロウ好き、‟ゲンゴラー”ことreiyaです!!!
僕のこの合宿での一番の目標はずばり、「コガタノゲンゴロウ」を採集することでした。
あと、東日本では見ることができない「カスミサンショウウオ」も見られたらいいな〜という感じで合宿に臨みました。
さあ、僕は無事にコガタノゲンゴロウを採集することができたのでしょうか??
どうでもいいわ!って突っ込みたくなる気持ちは抑えて続きを読んでくださいw





 
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鳥好き歓喜!陸域生物学実習に参加してきました

こんにちは、もはや魚要素ゼロの鳥好きのさかなくんです。
3月に生物学類開設「陸域生物学実習」で長野県上田市菅平高原に行ってまいりました。

この陸域生物学実習、生物学類開設ですが内容が熱い!
第1日 ガイダンスおよび講義
第2日 越冬節足動物の採集および観察
第3日 アニマルトラッキングおよびバードウォッチング
第4日 アニマルトラッキングおよびバードウォッチング
第5日 まとめ
(シラバスより抜粋)

そう、一日中鳥・哺乳類を観察することが許されている実習なのです!!
そんな内容的に"アツい"、だけれども実習地は日本最高クラスの寒さを誇る菅平での実習のレポートをいたします。

・初日
ガイダンスで終了。
今回はG30プログラムという留学生向けの実習と合同で行うため、参加者も留学生が多かったです。
(会話は基本的に英語!)

・2日目、3日目
鳥見!鳥見!!




餌台に来ている鳥達を観察しました。
沢山のカラ類がやって来、一同(特に自分)大興奮。
コガラ、シジュウカラ、ヒガラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ(!)を素早く同定する訓練になりました。



その他カワラヒワ、シメといった筑波でもお馴染み鳥達に加え、アトリを見ることが出来ました。

ご覧の通り、天気はあいにくの雪。
雪のせいでアニマルトラッキングは残念な結果でした。
(雪が降ると動物たちも外に出てこず、足あとも積雪により消されてしいまうとのことです。)

・4日目
4日目は班ごとに別れて自由研究を行うことに。
自由研究は私が勝手に二つテーマを作成し、一つ(地衣類に関するもの)を皆でやり、もう一つ(水生昆虫に関するもの)は自分のテーマとしました。

雪中の小川に細心の注意を払いながら入り、ガサガサ。
白色のカワゲラを見つけ、一瞬アルビノかと思いましたが、どうやら脱皮直後の個体のようです。

野外での調査を終えた後は、只管グループテーマのための研究に入りました。
皆で必死に地衣類の中の動物相を調べていた所、外から素晴らしい知らせが届きました。

「オオマシコがいる!!」

瞬間、覗いていた顕微鏡から目を話し、急いで双眼鏡を取り出し外へダッシュ。

「どどどどどどどどこにいますか?」

「駐車場の近くに…、あ、逃げ出すといけないからゆっくり来てね」

抜き足指し足で近づくと…いました!

ドン!

ドドン!!!

何とも愛くるしい姿でしょう!!
皆が必死に写真を取ったり双眼鏡を覗いたりしても、一向に逃げ出そうとしません。

ぴょんぴょん跳ねながら餌を探すオオマシコ
あ^〜オオマシコがぴょんぴょんするんじゃ〜〜〜


こちらがオオマシコの足あと(恐らく)です。

オオマシコに心癒やされた後、再び研究室へ。

その日の夜に自由研究の発表を行いました。
少しトラブルがあり一時はどうなるかと冷や汗をかきましたが、何とか無事自分のテーマも発表することが出来ました。


・5日目
楽しかった実習も今日で最終日。
帰りのバスまで時間があるので、まだ見ぬ鳥達(アオゲラ、キクイタダキ)を探しに一人屋外に出ました。

まずはコゲラを発見。
アカゲラも可愛らしいですが、個人的にはコゲラのほうが好みです。
チャームポイントの目の上の眉(?)がたまりません。

最終日は打って変わって快晴ということもあり、カワゲラ(クロカワゲラ?)も沢山雪上を歩き回っていました。
実習中は1匹しか現れなかったのになあ…

足あともあちらこちらで見ることができ、一人興奮気味で地面に顔を近づけたりしながら観察をしていきます。
道中、見慣れない足跡を発見。

このサイズ、この蹄の跡から察するに、これはカモシカに違いない!
ふと足跡が何処まで続いているのかなーと思い、頭を上げてみると…


な…

君は…

カモシカくんじゃないか!!!

こちらをじいっと見て、動き出そうとしません。
何枚か写真を撮った後も暫く観察していたのですが、微動だもしませんでした。

カモシカを見れ幸運だったと同時に、他の人とこの感動を共有出来なかったのが残念です。



そんなこんなで実習は終了。
実習中は終始興奮気味で、実習終了後は一気に疲労感に襲われましたが、大変充実した実習でした。
機会があればまた菅平に遊びに行きたいです。




 


五島旅行記~掘りの教訓~

どうも初めまして、むーみんと申します。 14年度入学で、ひよっこをやらせていただいてます。

さてさて、五島列島の福江島に行って参りました。
目的はなんといってもマイマイカブリ!

日本最大級のマイマイカブリが採集されるこの地に一度は行ってみ ようってことで今回の旅に行った所存でございます。

全体の流れとか、他の専門的な話は他の部員に任せるとして、僕はオサ堀りに焦点を当ててブログを書いていこうと思います。
正直成功談ではないので、これを見た人が今後福江島に行くときに参考にしてくれればなぁ程度になることを目指して書くことを先に宣言しておきます。
また、日にちごとに書いてません。
というのも写真が無かったりとか諸々の理由です。察してくださると助かります。






さてさて、事前に航空写真やストリートビューを見た感じでは良さそうな場所がたくさんありました。
ですが、現地に行ってまず思ったことがこれです。
「「「杉多っ!!」」」
針葉樹林
こんなに植林されているとは...
あとはまぁ、石垣が多かったです。なんででしょうかね。

そんなわけでまず掘れる場所が少ない、掘れても針葉樹林であることが多かったです。
僕は他の部員に付いて回ることが多く、よく行ったダム付近や、そこから流れる川付近ではこのようなところが多く見受けられました。
またマイマイを探す際の常套手段である水源周りの立ち枯れも少なく感じました。
さらにさらに赤土が多いように感じました。
針葉樹林だと赤土になるのか??
この辺ももう少し勉強していけたらいいなと思います。





まぁそんなわけであんまり掘れてないですし収穫も無いですが、それでも少しあげてみます。

まず堀りじゃないですが、ポイント探しているときに見つけたのがこちら
カエル
アカガエルの仲間、ヤマアカガエルだそうです。
僕は同定力がないので某ゲンゴラーのR君に同定してもらいました。

う〜ん、もう出てきているのかぁ。
それとも冬眠しなかったのか?
さすが九州、五島だ。
ちなみに見つけたのは針葉樹林が一斉に刈られた後って感じでばらばら倒れている場所でした。



はい、次は僕が掘った甲虫の中で一番きれいなのです。
ヒメホシカメムシ
ヒメホシカメムシです...!多分。
調べていただいたら分かると思いますが、オオホシカメムシととても似ています。
カメムシは今までちゃんと見てきたことが無かったのですが、館山でのオオキンカメなど美麗種も多く、僕の中で今最も熱い昆虫です。
実は図鑑を買うか本格的に迷っています。


この旅行で一番の大物です笑
ニホントカゲ
掘ってるときにとぐろを巻いていてこの皮膚の質感なもんでヘビかと思いましたが、あらびっくり。
手足が付いていました。
ニホントカゲです。
それにしてもなかなかの重量とサイズ感です。
ヒガシニホントカゲと本種が分けられてから初めて見ましたが、正直何が違うか分からなかったです。
形態的に何が違うのだろうか、気になっているので知っている方がいらしたらコメントくださると嬉しいです。
冬眠中にごめんね...って思いで返しました。
のそのそと木の根元に潜って行きました。



収穫について報告するべきものはこんなところですかね。

以下反省。



...うーん、もっと下調べした方が良かったなぁっていうのが今の感想です。
ネット等で下調べした感じでは「オサムシは出る...がマイマイは掘り出せない。」という内容の記事が多く見受けられました。
オサムシも出ませんでしたね。
機会が少なかったことはありますが、もう少し強欲に行くべきでした。
積極性はどこでも大事ってことですね、人生的にもいいことを学べました。(?)

さてここで素朴な疑問。

「本土ではよく掘り当てている方達がどうして掘り出せないのか?」
様々な要因があると思いますが、僕が行って思ったことをつらつらと。

・立ち枯れで越冬する個体があまりいないかもしれない
これは上述した石垣が関係しているのかもしれません。
石垣の中で越冬されたら僕たちにはどうすることも無いですね。

・そもそも、マイマイ(カタツムリ)が生息している環境が限られている
水辺の近くでも針葉樹林の中ではカタツムリ(もしくは殻)はほとんど見られませんでした。
見られたのは、田んぼ周りの方が圧倒的に多かったです。
というか、田んぼ周りでしか見ていないかもしれません。
カタツムリの食生を考えるとやはり広葉樹林の方が良さそうですもんね笑



こんなところで、初めてのブログを締めさせていただきたいと思います。
このブログが自分含め今後役にたてばいいなぁ。。



 


日本変形菌研究会2015年大会に参加してきました

先日2月28日(土)、国立科学博物館にて開催された日本変形菌研究会の大会に参加してきました。
この大会では、午前には会員の方々の研究発表、午後は越前町立福井総合植物園からお越しの松本淳氏、国立科学博物館植物研究部からお越しの細矢剛氏による、「標本を作る楽しみ・見る楽しみ・使う楽しみ」と題した公開講演会が行われました。
写真の掲載許可を頂きましたので、写真を見て雰囲気をお楽しみください。

研究発表は
・富士山静岡県域の変形菌
・日本新産の変形菌生菌類 Nectriopsis candicans
・化学的障壁による変形菌の行動多様性
・菅平高原から分離されたプロトステリウム類(原生粘菌類)2種の分類学的研究
・なぜ変形体は阻止円を形成するのか(阻止円形成の意味)
・茨城県つくば市におけるマツノスミホコリの発生状況:続報(2)-類似の変形菌-
・姫路での粘菌に関する取り組み
・変形菌の動きと考え方の研究 変形体の「自他」を見分ける力
・国際変形菌類分類学生態学会議の報告
・2014年度好雪性粘菌観察会・ワークショップ(菅平)の実施報告
このように、変形菌の分布調査や分類学的研究から変形体を用いた行動実験、学会や粘菌を広く伝える活動の報告まで、内容は幅広く、どの発表も非常に興味深いものでした。




粘菌ワークショップ実施報告の様子です。


変形菌の動きと考え方の研究 変形体の「自他」を見分ける力 のポスター
個人的に特に興味深いと感じた研究の一つです。研究に使われる変形菌は、多くが飼育の容易なモジホコリという種なのですが、この研究では様々な野生種を採集し、長期飼育に成功しています。モジホコリは市販のオートミールのみで長期飼育が可能ですが、その他は何を餌として与えればよいのか分かっていない種がほとんどのようです(基本的には菌や細菌を食べるようなのですが)。それだけでなく、同種同士や異種同士、同種他産地の株同士、分割後期間を空けた同一個体同士など、様々な組み合わせで融合するかどうかを実験しています。さらに、変形体は粘液鞘(ねんえきしょう:変形体を覆う粘液)によって他の変形体を認識しているのではないかという結論を出しています。

粘液鞘を脱ぎ捨てる様子を再現した、動く粘菌の人形(?)も展示されていたりと、視覚的にもとても楽しかったです。


なぜ変形体は阻止円を形成するのか(阻止円形成の意味)のポスター
変形体は阻害物質と一定の距離を置こうとするため、阻害物質の周りには円のようになった変形体が見られることになります。
嫌いな物質なのになぜ一定距離までは近づこうとするのか?この研究では、餌となるバクテリアなどが防御のために生産する阻害物質を利用し、餌を探しているのではないかという考察がされていました。バクテリアが身を守るための行動を逆手に取るわけですね。





茨城県つくば市におけるマツノスミホコリの発生状況:続報(2)-類似の変形菌-のブースにて。
スミホコリ類の標本が展示されていました。


専門家監修の下、変形菌の絵本が作られたようです。これはその表紙。
残念ながら一般販売はされないそうですが、機会があったら読んでみたいですね。


姫路での粘菌に関する取り組み のブースにて。
目にも鮮やかな橙色の変形体です。ぜひとも飼ってみたい…
これを見た限りではオートミールを食べるようですね。


橙色の変形体の隣に展示されていました。
小さな標本を薬のカプセルに収納するというアイデア。参考になります。


午後の公開講演会では、松本淳氏が変形菌標本について、細矢剛氏が菌類標本と生物多様性情報学についてお話してくださいました。
松本氏のお話は、変形菌の生活環の解説、分類には胞子と子実体の形態を用いるのだということ、標本の作り方と保管方法について、研究における標本の活用が主題でした。変形菌を好んで食べる昆虫やダニなどの小さな生物も多く、そのような生物の害を防ぐため、防虫剤の使用や十分な乾燥が必須だそうです。それから、森の中で屈んで落葉や倒木を凝視するために、変形菌研究者は怪しい人だと勘違いされたり、クマと間違われることもあるというお話もありました。研究における標本の活用のお話では、例としてササの葉に発生するごく小さい変形菌が出てきましたが、これはぜひ探してみたいですね。

細矢氏のお話は、フィールドに根差した生物研究において、標本は生物の生息地や種名、個体数などのデータを支持する強力なツール、生物が実際に生きていたことを示す証拠となりうるという内容でした。データとともに標本を残しておけば、標本を用いて情報の再検証や修正もできます。また、標本に基づく膨大な生物多様性情報の蓄積と利用のお話もありました。それから、菌類の乾燥標本はほとんどの場合、干からびたきのこのようになってしまうため、博物館などでの展示には本物から型を取って製作したレプリカを用いることも多いそうです。実際にオオシロアリタケを採集し、レプリカを製作する様子を紹介してくださいました。


松本氏の講演の様子です。


細矢氏の講演の様子です。

今回の大会に参加したことは、自身にとって大きな刺激になったと感じています。
これからも趣味として、変形菌の収集や飼育などを行っていきたいです。

とりあえず未整理の試料をなんとかせねば…
 


1/16,17 館山合宿 ~ウニ殻と魅惑の青い鳥~

1/16,17にセンター試験による全学的講義休講(以下センター休み)を利用して、館山に遠征に行きました。

館山には筑波大学の合宿所があり、事前に申請すれば筑波大生なら誰でも利用できます。

野生動物研究会ではセンター休みの遠征は度々行われているようで、ここ数年は毎年館山に赴いています。
 

今回の合宿参加者は7人で、軽自動車二台体制で行きました。

高速道路を利用したにも関わらず、3,4時間かかってしまいました。

館山、すごく遠いです…。


実は筆者は高速道路に乗るのは初めて(教習所では理不尽で有名なシュミレーション)で、特に合流地点では冷や汗をかきました。


館山に到着後、さあ活動を始めようと沸き立つ部員たち。

道中、ホオジロが美しい声で囀っていました。



オサ堀りでまず顔を出したのはセミの幼虫。



オサ堀でオサムシがでないことに定評のある筆者は、イシノミを確認。



イシノミも越冬するのですね。



続いてカエル(恐らくシュレーゲル)

この後もジムカデやまたまたセミの幼虫を掘り出したくらいで、筆者は今回も敗北。


他の部員はアワカズサオサムシを掘り出したようです。



場所を移動して生き物探し。

ここではメジロ、カケスの鳴き声が聞こえてきました。


沢で見つけたこちらの足あと、爪の跡がくっきり残っていることからアライグマかと思います。

他にもハリガネムシの観察を行ったり、流れる沢を眺めながら日頃の疲れを癒やしたりしました。



午後は磯遊びをすることに。

ちょうど潮が満ち始めている時間帯だったようで、そこまで長居は出来ませんでした。

部員の殆どが生き物を見つけられない中、Y先輩ただ一人が次々と生き物を見つけていきました。(ミズヒキゴカイ、クロヘリアメフラシ etc



海辺に佇むコサギ


コサギの後ろには、コガモ達が泳いでいました。



そして、青と赤のコントラストが美しいイソヒヨドリ!!

去年の館山遠征時にも見れたのですが、ここまでじっくり観察できたのは初めて。
 

一人テンションが上がる筆者(※現在の野生動物研究会は、鳥好きが異様に少ない)。

ビバ館山!館山最高!!



ちなみにこちらがイソヒヨドリのメス。

オスとは違い、まだら模様で地味な配色です。

それでもかわいいよ!!!




初日はそんなこんなで終了。



二日目は朝から強風。

いや、強風というよりは暴風と言ったほうが正しいかも知れません。

台風が来ているの?というくらい風が吹き荒れていました。

これは二日目の予定を変えざるを得ないかもしれないと思いながら、朝のビーチコーミングを行いました。


ホテルの近くでは強風で遊んでいるカラスがいましたが、海辺ではカモメが上昇気流にのり楽しんでいるようでした。



皆が思い思いに散策をする中、ニヤニヤしながらただ只管ウニの殻を拾う筆者

(今回私が写真係だったので、自分の写真はありません。ご想像にお任せいたします。)



朝食を済ませた後、前日海岸に忘れてしまったというY先輩の靴を回収しに再び某海岸へ。

強風でどこかに飛ばされてしまったのでは、と心配していたのですが無事見つかったようです。

海岸近くで撮影した鳥達。



トビは猛禽の中で割と身近な存在ということであまり人気が無いようですが、筆者は大好きです。

夢中になりながらシャッターを切ります。

(手前の枝が被ってしまいました。写真を撮るのは難しいですね…)



靴を回収後、今回のメインであるオオキンカメムシとハチジョウウスアヤカミキリ探しに出かけました。

オオキンカメムシは去年より数が圧倒的に少なく、探すのに苦労しました。
(写真の個体は何者かに食われたのか、中が空洞でした)

それに対しハチジョウウスアヤカミキリは割とコンスタントに見つかりました。





頭上をぐるぐると旋回しているトビの撮影に挑戦。

うーん、やっぱり難しい…



その他にもハリセンボンの死骸を見つけたりしました。

残念ながらここではウニの殻は見つかりませんでした。



最後にまだ見ぬアカオサムシを一目見たいということで、オサ掘りを行いました。

筆者は案の定敗北しましたが(カエルが出たのみ)、次期部長のI君が開始5分で掘り当てました。

オサムシの他にも昨年見つからなかったサンショウウオを見つけたりと、持っているセンス(運?)の違いを魅せつけられます。



 


オサ掘りを楽しんだ後、高速にのりつくばへ。

途中降りるところを間違えて下道を暫く走るハメになってしまいましたが、無事到着しました。

来年はセンター休みに何処に行くか分かりませんが、また館山に行くようでしたら海辺の鳥をもう少しじっくり観察してみたいです。



1/10 漁師体験および餅つき

1月10日、やどけん恒例となりつつある漁師体験に参加してきました。前回に引き続きM君が車を出してくれたため、非常に安上がりで気分が良かったです。

引き上げられた籠の中は、一見するとほとんどボラ。ワカサギを期待していたため少々気落ちしたのですがボラの下から大振りのワカサギが大量に出てきて、最終的に僕は満足でした。コイ科の中では珍しく魚食性であるハスという魚も数匹確認出来ました。魚食性ということで、以下の図(大分誇張しています)のような恐ろしげな口が特徴です。
ハス

今回は餅つきがメインイベントということで漁師体験自体は早めの切り上げとなりました。テレビで見るような、杵と臼を使う餅つきを経験する事が出来ました。他の二人は剣道経験者ということで流石に飲み込みも早く、きれいなフォームで餅をついていたのですが、僕はどうも異常な動きをしていたらしく笑われてしまいました。とても難しかったです。肉体労働の後に食べるワカサギの天ぷら、豚汁、そしてメインディッシュの餅は格別の美味しさでした。お土産として大量の餅もなかなかに嬉しく、非常に満足度の高い漁師体験となりました。次回の漁師体験も参加して、ご報告したいと思います。


12/06 漁師体験

12月6日の土曜日に漁師体験に行ってきました。
参加者は5名、うち初参加者は3名でした。

今までは現役に車持ちがおらず、レンタカーを借りて漁師体験に行っていたのですが、レンタル代やらガソリン代やらで合計5,6千円かかっていました。
しかし、今回は部員のM君が車を購入したので、彼に運転をお願いしました。(結果としてガソリン代一人頭200円で済みました)

この日は予想最高気温が8℃、朝から厳しい寒さに見舞われました。
集合時間より早く着いてしまったので、鳥見をすることにしました。
湖上には沢山の水鳥が泳いでいました。
ここでデジカメを置いてきてしまったことを激しく後悔。
泣く泣く双眼鏡で観察をしました。

湖にはカイツブリが数種(カンムリ、ミミorハジロ)、オオバン、その他カモ数種を確認しました。

他にも定置網を回収しに行く時に、カワウと猛禽(カワウに目を奪われて、猛禽の存在に気づかず…)を、陸地でムクドリ・セキレイ(声だけ確認)・メジロを見ることが出来ました。


前回は初夏に参加したのですが、その時より魚数は少なめでした。
話によると春先が一番捕れるようです。



ソーティングに挑戦する部員一同。
顔つきや模様、光沢などで分けていきます。
プロの方々の同定力は圧倒的でした。



モクズガニ。美味しそうです。


ソーティングの合間に学外の方と標本作りについて語り合ったり、同定のポイントを享受したりと有意義なひと時を過ごしました。
次回は自分は都合により参加出来ないのですが、他の部員の方は参加出来るようなのでその時またレポートします。


きのこ展

先月18日(土)から26日(日)にかけて、筑波実験植物園では「きのこ展」が開催されました。遅くなりましたが、その時の様子について書きたいと思います。
今年のきのこ展では、昨年に引き続きキノコの他に地衣類についての展示と解説がされていました。ご存知の方も多いことと思いますが、一応地衣類について簡単な説明を。地衣類とは菌類と藻類が共生して生活している姿です。菌類は藻類が光合成で生産した栄養分を分けてもらうことができます。また、藻類は菌類に住処をもらい乾燥した陸上で生きていくことができるのだと言われています。分類は菌類の方を基準になされているみたいです。
きのこ展の目玉である、野生きのこ・栽培きのこの大量展示でいくつか写真を撮ってきましたので掲載していきます。

栽培トキイロヒラタケ。きれいですよね。


栽培マンネンタケ。霊芝(レイシ)という名で知られ薬に使われます。


栽培ナメコ。スーパーで売られているナメコと同様まだ若い子実体です。


ツチグリの仲間。名前を忘れてしまいました。真ん中の穴から胞子を飛ばすのだそうです。


コフキサルノコシカケ。でかい。硬い。


サクラタケだった気がする…


ニガクリタケ。小さくて可愛らしいキノコですが猛毒で死亡例もあります。


ノウタケの若いものです。ふわふわとしたさわり心地。

きのこ展の見学後は植物園内を散策しました。


コマユミの紅葉。


謎のキノコ。おそらくキララタケですかね。


すごく白いアマガエル。


チャノキも開花していました。お茶の原料はこんな植物なんですよ。




 


10/25宝篋山登山

少し前ですが、10/25に宝篋山を散策した時のことについて書きます。
宝篋山は言わずもがなやどけんのメインフィールドとなっていますが、たいていの部員の関心は麓の棚田・溜池・用水路から、少し登ったところの沢沿いとなっています。報告者としては登山も好きなので、今回は山頂を目指して登山をしてみました。なお、コースは以下のようになっています。
My tracks
常願寺コースから山頂にいたり、帰りは小田城コースで下りました。

メジロ
山頂近くの尾根沿いには小鳥が多くいるスポットが有ります。こちらはメジロ。
ソウシチョウ
ソウシチョウ。実際には多くいる小鳥の殆どはこちらです。特定外来生物指定の篭脱け鳥で、筑波山周辺では宝篋山も含め広く分布しています。指定の理由はウグイスなどの小鳥のニッチを奪う可能性があるからですが、鳴き声・姿共に美しく登山者には人気です。ただし、数が多いところではもはや騒音です。
未同定
何かの鳥。



山頂
山頂です。こちらは関東の富士見百選にも選ばれています。

登山道は国有林で杉の植林が多いですが、尾根に抜けるとコナラなどの雑木林になります。これからの紅葉の季節に軽い散策にはもってこいの山ですので、お勧めです。


雙峰祭〜つくば博物館〜

11月の2日、3日に雙峰祭で「つくば博物館」と題し、展示企画を行いました。

昨年同様、多くの方にお越しいただきました。
一人でも多くの方に生き物の魅力を伝えられたのなら幸いです。



芸専・生物の一年生達が書いてくれた絵です。
サソリモドキが一際目立っています。

企画中の写真を撮りそびれてしまいました。写真は準備の時のものです。

今年は初日の生体展示が若干少なかったのですが、二日目は部員・OBの方々の協力により多くの生き物を展示できました。
やはり爬虫類の人気が根強いように感じました。

来年は更によい企画になるように、頑張ります。


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