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  • 2017.03.25 Saturday
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12/12 宝篋山調査

やどけんの新会長になった者です。
大分前の話ですが、1212日に行った宝篋山調査について投稿します。
写真を撮り忘れたので画像はないです。


 
冬なので活発に活動する生物が少なく、主に越冬昆虫を探しました。
 
今回の調査ではオサムシやゴミムシダマシ、スズメバチ、コクワガタが発見されました。また、調査日は比較的暖かい日だったので、クロコノマチョウが飛んでいました。落ち葉のような色をしているので、静止時は非常に見つけにくかったです。日本のジャノメチョウなので派手さはないですが模様に個体変異があって面白い蝶です。翅表のオレンジ色が強く出ている個体も良いですが、オレンジ色が存在しない個体も落ち着きがあって良いですね。現在北に分布域を広げていて近年関東で見られるようになったチョウですが、今年の冬は予報では暖冬のようで、無事に冬を越えられるのでしょうか。
 
 良いポイントが見つけられず、あまり多くの昆虫は見られませんでした。もっと経験を積んで良いポイントを見分けられるようになりたいです。
 
個人的には特に大きな発見もなかったので、短いですが今回はここで終わります。


第4回OB会合宿@菅平高原

11/21,22に第4回野動研OB会合宿が菅平にて開催されました。

前回、前々回と参加できず悔しい思いをしていましたが、今回はちょうど予定が空いていたので参加いたしました。
参加者は現役学生が7人、OBの方々が22人とワイワイ賑やかな会でした。


11/20
参加者の現役学生の内数名がOB会前泊をいたしました。
先輩の車に同乗していったのですが、道中カモシカに遭遇。
しかしながら目が悪い自分がカモシカだと判別できた頃には車は通り過ぎてしまい、結局他の人が見ることが叶いませんでした。

菅平に近づいて行くに連れ、徐々に霧が立ち込めてきました。
霧は数m離れただけで視界から消えるほどの濃いものでした。。
そのためこの日は外での活動は中止にし、屋内でゆっくりと過ごしました。

11/21
この日は早朝に起きて鳥見を行いました。
シメやアトリ、ツグミの大群やカラ類の混群を見ることが出来ました。


朝焼けに映えるシメの群れ

さらにはイカルの美しい鳴き声を聴くことが出来、幸せな気持ちになりました。

お昼からはOBの方々と合流し、いよいよOB会が始まりました。
この日の活動は湿原散策班と山登り班に分かれて行うことになっていました。

私は鳥を見たかったのと体力に自信がなかったので、湿原散策班に参加することにしました。

残念なことに湿原に向かうと再び深い霧が立ち込み、鳥達の姿はあまり見ることが出来ませんでした。
しかしながらD先生の植物・菌類の解説を聞くことが出来、満足です。

湿原散策終了後はセンターに戻って昼食をとり、その後温泉に赴き日頃の疲れをとりました。
そして菅平高原実験センターに戻って山登り班と合流し、夕食をいただきました。

合流した山登り班の方の話を伺った所、霧氷をみれたり景色が良かったりと中々に良い登山だったようです。

夕食中はOBの方の現役時代の武勇伝・伝説の数々で盛り上がりました。
夏合宿が今よりも大分長かったこと(2週間!)や筑波山キャンプの闇鍋など、面白い話ばかりで終始興奮していました。
また鳥見のオススメのスポットなども教えていただけたので、今度是非行ってみようと思いました。


11/22
昨晩眠りについたのが遅かったので、この日は朝の鳥見には参加出来ませんでした。

OB会二日目のこの日は、センター内の散策が行われました。
散策開始後、さっそく鳥の群れに遭遇。

昔の野動研には鳥好きが多かったということを体感した光景


可愛らしいシメの群れやアトリの姿を堪能いたしました。

鳥達が飛びだって行った後、私の耳に聴いたことの無い声が飛び込んできました。
OBの方の「ベニマシコだ」という声を聞き、一心不乱に探し始めました。
残念ながらある方が「あそこにいるぞ!」と発見出来た瞬間に飛び去ってしまい、姿を拝むことは出来ませんでした。

ベニマシコを見れなかったことに落ち込みながらトボトボと歩いていると、カモシカに再び遭遇しました。
こちらに気がついてもノンビリと歩いているマイペースっぷりに、思わず笑みがこぼれました。

その後は大明神の滝まで歩きながら動植物の観察を続けました。

糞につく菌類の解説


滝の付近ではガロアムシやカワゲラの成虫を見ることが出来ました。




滝を後にし樹木園を暫く散策した後に、OB会は終了いたしました。


楽しい時間は本当にあっという間に過ぎてしまうものなのだなと改めて実感しました。
幹事を始めとするOBの方々、菅平でOB会の準備の協力をしてくださったD先生・610さん、本当にありがとうございました!

以上、簡単でしたが第四回OB会合宿のレポートでした。


雙峰祭2015 フィールド探遊記

11/6,7に私達野生動物研究会は「フィールド探遊記」と題し、1E201教室にて展示を行いました。
毎年恒例の各種昆虫標本や合宿の旅行記に加え、今年は新たに全身骨格標本、蝶の比較標本などを追加いたしました。

こちらは芸術専攻の後輩二名が書いてくれた看板です。
その素晴らしい出来に、部員からも絶賛されておりました。


二日目は天候に恵まれなかったにも関わらず今年も多くの方に来場いただき、普段見る機会のない生き物たちや骨の魅力を堪能していただきました。
来場者の方々からは「つくば市にこんなに沢山の生き物がいるのね」「面白かった!」「部員の説明が丁寧だった」といった感想や、「こういうコーナーがあるといいかも」という意見もいただきました。
いただいた意見を参考に、来年度の展示もよりよいものにしていきます。


-・-・-・-
二年間長々と居座りましたが、この雙峰祭をもちまして私は会長を引退いたしました。
生物の知識が皆より圧倒的に足りていなく、そのせいで誤同定を繰り返したり普段の企画を上手く立てられなかったりと部員には沢山迷惑をかけました。
(そういえば私が書いた記事で「同定が間違っているよ」というコメントもいただきました。その場合は当該記事のコメント欄にコメントしていただけると助かります!)

今年の1,2年生は皆個性豊かなメンバーばかりなので、安心して彼らに任せて引退できそうです。


11/3 第一回穴掘り

こんにちは、筑波山キャンプぶりの投稿です。
車持ちのM君ことやどけん3年のバチルスです。
今回はタイトルの通り穴掘りに関する投稿です。

11/3は文化の日ということで大学は休みでした。そこで、やどけんの暇なメンバーたちで集まり、穴掘りをすることになりました。まず、何故穴掘りをするという非常に不可解な企画が立案されたかというと、大学の先生のある発言が原因でした。

先生「2 mの穴を掘っても昆虫がみられます」

この発言を聞いたやどけん2年の数人は実際に穴を掘って検証するためにほかのやどけん会員たちも集めました。午前8時にシャベルやスコップ(JIS規格では足をかけられる部分があるものをショベル、足をかけられる部分がないものをスコップと言うようです)を持って集まった数人のやどけん会員たちは穴を掘り始めました。


ぼくは寝坊したため9時に現場に着いて作業を開始したのですが、その頃にはまだ穴は2 mには到底届かないせいぜい50 cm程度の穴でした。その後も次々と他のメンバーたちが合流し、10人弱で穴を掘り進めました。
穴の深さが1 m程度に達するまでの間はトビムシ、ツチカメムシ、ハネカクシなどの昆虫が見つかり、この企画の発案者であるやどけんの「地底人」ことたかも大喜びでした。1 mを超えるとそれまで腐植土であった土が粘土質に変わり始めました。察しのついた方も多いかもしれませんが、あの有名な関東ローム層に達したのです。ここからは昆虫も見られなくなり、この企画は「野生動物研究会の活動」というより「穴を掘りたい有志の活動」に姿を変え始めました。


12時頃、穴の深さは160 cm弱、ぼくの背丈より少し低いくらいにまで達しました。しかし、ここまでの疲労だけならまだいいのですが、さらなる苦難がやどけん会員たちに待ち受けていました。その苦難とは掘った土を運ぶ先、すなわち、地表が肩の位置よりも高いことにありました。穴から生じた土を運び出すには肩よりも上にショベルを持ち上げればならないのです。作業は困難を極めました。さらに不幸なことにこの企画の発案者のたかと会長はバイトで、他のメンバーたちも学園祭の準備や同好会の活動のために志半ばで帰ることになってしまったのです。次々とメンバーたちは作業を中止し、最終的にはシャベルの持ち主であるyg, 水槽, バチルスの3人での穴掘りになりました。

13時頃、2 mという目標はすぐそこです。シャベルではもう掘れない深さとなってしまっていたため、スコップで掘った土をトレーにのせて地表に運ぶという地道な作業を続けていました。ぼくは黙々と掘っていたところ、スコップの感触が変わるのを感じました。それと同時に掘る時の音も変わり始めました。yg, 水槽の見守る中掘り進めていくと、全く予想していなかったことが起こりました。なんと穴から水が湧きだしたのです。ぼくたちは驚きの気持ちと感動の気持ちが混ざり合う中で更に掘り進め、これ以上掘っても水があって掘れないだけだという結論に達しました。


14時頃、ぼくたちはついに穴を掘るのをやめました。一度堀った穴はまた埋めなければなりません。奇跡的に掘り当てた水との別れを惜しみつつ、残りの体力を使ってぼくたちは土を元あった場所へと返しました。


今回の企画の目的は「地下2 mにも昆虫が存在する」ということを証明することにありましたが、結果として「地下2 mの穴を掘ると水が湧く」という誰も予想できなかった知見が得られました。結局、昆虫は見つけられませんでしたが、大変有意義な時間でした。来年2月には成田ゆめ牧場で第16回穴掘り大会が行われるので、それに向けてさらなる穴掘り修行を続けたいと思います。


11/1 東京海洋大学の文化祭に参加してきました

本日11/1に東京海洋大学の文化祭「海鷹祭」に参加してきました。
経緯は10月に行われた霞ヶ浦での漁師体験にて海洋大の方々とお会いし、そこでこの日に文化祭があることを知りました。
毎年どこの大学も比較的文化祭の開催日が被ってしまうのですが、今年は奇跡的に被らなかったので遊びにいくことになりました。


部員計6名と共に電車を乗継ぎ、品川キャンパスへと向かいます。

門をくぐると、いきなり透明標本の販売を行っているテントがありました。
その先の建物に入ると、巨大なクジラの全身骨格標本が展示されていました。

クジラ特有のV字骨を眺めたり、ど迫力の頭骨に一人興奮したりして暫く眺めていました。

クジラの標本を見た後は、海産物を食べる食べる食べる。
お腹が膨れたところで、本命の動植物研究会の展示を見に行きました。

先日お話したIさんに挨拶し、解説もしていただきました。
展示は通り道に各種生体が入った水槽を置いていき、その横に解説が書かれていました。
この解説が中々に詳しく、分かりやすいイラストも交えてあったりしていました。

また配置も近縁種を近くにおいて比較出来るようになっていたり、国内外来種をまとめていたりとこだわりが見受けられました。
それと色彩変異個体も多数展示されており、その美しさに思わず目を奪われてしまいました。

展示は魚類が中心(淡水魚の数が凄い!そして一部海水魚も…!)でしたが、他にもビーチコーミングで集めた品々(ラベル付き!)、昆虫標本、鳥の写真、そして深海魚のコーナー(!)もありました。
個人的にはスナヤツメの成体の展示が興味深かったです。

明日11/2もやっているようなので、興味を持った方は是非訪れてみてください。
最後に案内をしてくださったIさん、動植物研究会の会員の皆様、ありがとうございました!


~~~~~
帰り際に橋で黄色い顔のハクセキレイを見かけました。
その時は雑種か何かかな〜と思ったのですが、後で調べてみた所ハクセキレイの幼鳥だそうです。


10/25 宝篋山植物観察

10/25に宝篋山に行ってきました。
参加者は自分、yg君、1年生のK君の3名でした。

K君は虫好きが多い1年生の中では珍しく植物が好きで、yg君は最近木の同定をよくしているので、自然と植物に目をやる機会が多かったです。
自分は彼らの解説を聞きながら、鳥の声に耳を傾けていました。

この日に見られた鳥達は
トビ、猛禽sp、ジョウビタキ、モズ、カイツブリ、ハクセキレイ、カケス、ホオジロ
でした。

(逆光で見づらくてすいません)
頭が立っているから始めはカシラダカかなーと思ったのですが、お腹の色がオレンジ色をしていたのでホオジロと判明。
ややこしいですね。

ジョウビタキも最近ちらほらと姿を見せるようになり、いよいよ秋本番と言ったところでしょうか。
これから冬鳥達がどんどんやってくることを思うと、胸が高鳴ります。

またガビチョウらしき声も聞こえてきたのですが、姿は確認できませんでした。


さて、鳥以外の様子も紹介していきます。

こちらは道中見つけたスズメガの幼虫


樹木の同定中


K君が本格的な検索図鑑を持っており、同定がはかどっていました。
(アオツヅラフジ、ノブドウ、マルバマンサクetc…)


帰り道に見かけたたんぽぽ。
たんぽぽは春のイメージがあったので、この時期に咲いていたのには驚きでした。
どうやらセイヨウタンポポは年中花が咲くようで、この個体もセイヨウタンポポなのかもしれません。
ただ外側の総苞(花びらの外側の部分)がセイヨウタンポポに似ていなかったようなので、もしかしたら雑種の可能性があります。
この辺、しっかり勉強したいですね。


10/12 漁師体験:額角上縁歯を数えてみよう

本日、毎月恒例の漁師体験に参加してきました。
車出し(自分)の都合により、二ヶ月ぶりの参加でした。
サークルからは3年生2人、2年生1人、1年生1人の計4人の参加となりました。

月によって捕れる魚の種数や数・大きさにバラつきがあるこの漁師体験、今回はどんな魚に出会えるのでしょうか。
まず第一便は初参加の人が乗るということで、2年のI君と1年のI君(イニシャルが二人共一緒ですね)が乗り込みました。

彼らが帰ってくるのを待っている間は、双眼鏡を片手に鳥を見ることにしました。
最初に自分の前に姿を現したのはアオサギです。

木の上に止まって、悲しげな声で鳴いていました。
夜に聞くあの怪しい声とはまた違った声で鳴いていたのですが、果たして何を思って鳴いていたのでしょうか。
それにしてもやたらと冠羽が逆だっていますね…


次に姿を現したのはコブハクチョウです。

先月蓮田では見かけたのですが、霞ヶ浦にもやってくるのですね。
このコブハクチョウ、人馴れしているのか船を出しても逃げる気配を見せません。

続いて姿は見えなかったのですが、葦原から綺麗なヒッヒッヒーカララという声が聞こえてきました。
まだまだ数少ない頭の中の鳥の鳴き声データベースを参照してみると、コジュリンが引っかかりました。

ですがコジュリンは夏鳥、10月のこの時期にはまだ残っているのでしょうか。要検討です。

更に湖面に浮かぶ一羽の白い鳥の姿を目撃。

電柱に止まった所を撮影してみたところ、カモメでした。

霞ヶ浦には漁師体験で何度か来たことがあるのですが、カモメを見るのは今回が初めてですね。
カモメハンドブックで検索してみたところ、
1、カラスより大きい
2、初列風切の色が黒地に白斑
3、背中が薄い灰色

ということからセグロカモメの成鳥と判断しました。
このカモメも人をあまり恐れていないのか、電灯の上でくつろぎ始めました。

中々に可愛らしいですね。


他にも水面にカモが飛来していないか探してみましたが、やはりまだ時期早々のようです。

そうこうしている内に、第一便の船が帰ってきました。
彼らの顔を見るに、どうやら今月は不調のようです。
籠の中を覗いてみると、確かに数が少なかったです。

魚を採ってきたら計測のためのソーティングを行うのですが、すぐに終わってしまいました。
今回は魚の代わりにエビのソーティングに挑戦することにしました。

霞ヶ浦に生息しているエビはスジエビとテナガエビの二種類のようです。
私は最初は「テナガなんて名前がついているのだから、手が長いやつだけ分けていけば大丈夫だろう」とタカをくくっていましたが、そうは問屋がおろしません。
中には手(第二胸脚)が取れている個体もおり、手だけの同定基準では駄目なようです。

そこで詳しい方に話を伺ってみたところ、額角(目の上の出っ張っている箇所)のギザギザ(額角上縁歯)の本数で分かるということでした。
他にも色や模様の違いや、手触りなど色々試してみましたが、やはり確実なのはこの額各のギザギザの本数で見分けるのが良さそうです。

ちなみに手元の「日本の淡水エビ・カニ102種(豊田、関著)」によりますと、テナガエビの額角上縁歯の本数は8-11本、スジエビは4-7本となっていました。
この本を見てみると、他にも色々な比較ポイントがあるようです。
エビ・カニ類ももっとじっくり観察してみたいですね。

第三便には自分も乗って、定置網の回収をしてきました。
第三便では小型・大型のハクレン、ゼゼラなどを見ることが出来ました。

筆者の足との比較


話によるとゼゼラは年魚(一年しか生きられない魚)で、サイズが皆揃っているとのことでした。

実際に並べてみると、確かに皆同じようなサイズをしていますね。

定置網回収の後は、一緒に参加していた東京海洋大の方々と談笑したり、巨大ハクレンを観察したりして過ごしました。
そんなこんなで今月の漁師体験は終了しました。
次回は都合により参加できませんが、12月には是非参加したいです。


10/11 骨格標本作り

本日は骨格標本作りを行いました。
参加者は自分を含め3名でした。

夏の間何度か開催しようと思っていたのですが、部室のあまりの暑さに延期を繰り返していました。
最近ようやく涼しくなってきたので、この度実施する運びとなりました。

自分はyg君と一緒にカワウの除肉を、後輩のI君は除肉の終わった骨の組み立てをそれぞれ行っていました。
カワウは以前は近づけないほど臭っていましたが、何とか我慢できる程度には臭いが落ち着いていました。(それでも結構強烈な臭いでしたが)

しかし昼に食べた弁当の漬物の味が、カワウの腐臭と完全に一致していて何とも言えない気持ちになりました。


除肉を終えたカワウの頭骨。嘴の長さ・形が特徴的です。

除肉は数時間ほどでほぼ終了したので、自分は部室の場所を占領し続けていた水槽の片付を始めました。
2年半前に部室に見学に来た時、水槽が大量に置かれておりこの水槽を自由に使っていいよ、という先輩の一言に入部を決めたかつての日に思いを馳せながら最初は掃除をしていました。
しかしながら10数kg近くある砂利の洗浄、90 cm水槽の水の全抜きのための往復を繰り返してる内にセンチメンタルな気持ちはどこかへ消え去ってしまいました。


その間I君とyg君は骨の組み立てで苦労していたようです。
よく博物館などで見る骨格標本では、骨の他に補助道具のようなものに針金を通して補強しているようですが、我々にはその技術がないので針金と接着剤とで試行錯誤しながら組み立てています。
そういえば大手の博物館では骨格標本作り専用の機械がある、という噂を聞いたことがあるのですが、本当なんでしょうか。

今回作成した骨格標本は今年の学園祭でも展示する予定ですので、お越しの際は是非見てみてください。


10/4 植物園散策

今日はyg君と後輩のMさんと一緒に植物園散策を行いました。

樹木図鑑を片手に樹木を覚えたり、鳥に目をやったり。

池にいたカイツブリ


樹木は少しずつ覚えていっているつもりですが…

自分「この木何の木だろう」
yg「全然わからないぞ」
自分「あ、ヤブツバキって書いてある」
yg & 自分「…」

yg「これはコクサギっぽいぞ、葉の並びがコクサギ型葉序だ」
自分「コクサギ型葉序…黒い幼女…覚えましたし※…」

(※ブログ執筆時には幼女という言葉以外忘れてしまいました)

樹木屋への道はまだまだ遠そうです。
道中やたらとくしゃみが出たり(花粉?)、大量の蚊に付きまとわれたりと大変な思いをしながら散策を続けます。

途中シジュウカラの群れに遭遇し、暫く眺めていまいた。
どうやらホオノキに生っている実をついばんでいるようです。


(この子は別の木で何かをついばんでいました)

するとシジュウカラの中に一羽シルエットの違う鳥が現れました。
もしやと思い双眼鏡で覗いてみると、やはりメジロでした。

メジロは夏は山奥にいるのですが、秋から下界?に降りて来て春の間まで観察することが出来ます。

他に見られた鳥はキジバト、カケス、ヤマガラ、カルガモ、コゲラ、ヒヨドリといった面々です。
ヤマガラはMさんが初見ということなので、出会えて良かったです。

ツグミやシロハラといった冬鳥の渡来を期待していたのですが、まだ渡ってきていないようです。
彼らに出会えるのを楽しみにしながら、残り少ない秋の季節を満喫したいです。


9/29 筑波山登山

本日夏休みの締めとして、yg君と共に筑波山登山をしてきました。

当初は車で行く予定でしたが、諸事情によりママチャリで行くことに。
過去に2回ママチャリで行ったことがあるのですが、体力不足故に行く度にもう二度と来たくないと後悔していました。
しかしながら不思議なもので半年もすると、また自転車で筑波山に行きたくなってしまうのです。

そんなこんなで今回の筑波山行をレポートいたします。

朝8時に集合し、筑波山を目指しました。
途中から坂道になり自転車を押していったのですが、この時が今回の登山で最も辛い瞬間でした。
この時点で帰りたい気持ちでいっぱいになりましたが、心を無にし只管登っていきます。

何時だったか忘れましたが、そのうち駐輪場に到着しました。
駐輪した後は一気に楽になり、スイスイ登って行きました。

筑波山神社に着き、いよいよ登山スタートです。
ルートは御幸ケ原コースを選択。

道中yg君が樹木の同定をしながら、自分が鳥の声に耳を傾けながら登っていきます。

途中確認した声はヤマガラ、シジュウカラ、カケス、キツツキの類、コゲラ、その他未同定の鳥が何種類か囀っていました。

また目視できた鳥としてはお腹がオレンジで背中が茶色い鳥がいたのですが、これが分からず。
ジョウビタキの雌だった気もしますが、まだ少し早いような。
じっくり観察出来ればよかったのですが、すぐに姿を消してしまいました。

道端に咲いていたキバナアキギリ


ゆっくりと登っていったので、コースタイム90分のところ120分で御幸ケ原に到着。
その後お昼をいただいてから男体山、女体山の順に登って行きました。


天気は快晴で、山頂の見ばらしは素晴らしかったです。
また女体山の山頂付近ではしきりにソウシチョウが囀っていました。

山頂付近で見かけたアサギマダラ

帰りはコースを変えるかどうか迷ったのですが、あえて行きと同じコースをチョイス。
この辺りで大分精神に異常をきたしていましたが、1時間ほどで無事下山。

帰りの自転車はもう辛い以外の感情がなくなっていたので、割愛いたします。
ちょっと短いですが、この辺で筑波山登山のレポートを終了します。
次来る時はもう少し体力に余裕を持って登山できるようになりたいです。


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