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  • 2017.03.25 Saturday
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佐渡島弾丸遠征

 

 

自己紹介とか

 

どうもこんにちは。

やどけんOBになりたて(まだか?)のむーみんです。

 

 

今回は11/14.15と新潟の佐渡島に遠征していたので、その報告です。

はじめに断っておきますが、写真がないです。絶望的なまでに。。。

 

 

 

さて、佐渡島と言えば何の生き物を目的に行くと思うでしょうか。

 

全国的に有名なのはトキかなと思います。

 

でも残念ながら僕は鳥にまっっったく詳しくないのでそうではありません。羽毛は好きなんですけどねぇ。。

 

 

じゃあなんだって話ですが、今回は佐渡に固有のあいつを狙っていたのです......!!

 

 

そう、それはマイマイカブリ

 

佐渡島に生息しているマイマイカブリはサドマイマイカブリと呼ばれる亜種になります。安直なネーミングセンスとか言っちゃだめ

※種としては「マイマイカブリ」ですが、この記事ではわかりやすいように亜種名で書きます。

 

 

 

個人的に大好きなんですよね、マイマイカブリ。

 

ってのもまず大きいじゃん?(マイマイカブリは日本に生息しているオサムシ類の中で最大サイズになります。なんと70mm upとか言う化け物も存在する!)

だから掘りで当てた時の感動がすごいじゃん?(崖や倒木で越冬しているオサムシを採取することをオサ堀りと呼びます。僕は掘りとも言っています。)

さらに地域間での色彩や形状の変異が楽しいじゃん?(人によって異なるが、8亜種ほどに分けられるのが通説です。特にキタマイマイカブリは美麗種ですので検索してみてください。)

捕食行動見ててわくわくするじゃん?(カタツムリの殻口から頭を突っ込んで食べる様子は最高です。写真でしか見たことない人がほとんどだと思うとちょっと優越感に浸れる。

カタツムリに依存して性成熟を行うとか魅力溢れるじゃん?(羽化した直後は生殖器が未発達なのでカタツムリを捕食する必要があります。飼育化ではカタツムリ以外の水産貝でも可能らしい。)

 

 

...とこんな風に魅力に溢れる虫と言うことがわかるでしょうか。

 

 

こいつを目的としつつ、他のオサムシも採れたらなぁ、って気持ちで遠征に向かいました。

 

 

 

出発 11/13

 

さて、つくばからとりあえず新潟まで向かおう。と調べて見たところ、なんと370km近くあるではないか!

長距離運転はあまり経験がなかったのでビビりながらスタートしましたが、音楽に合わせて大声出したりしてた(眠たみと闘っていた)ら割とすぐでした。

いわき経由で行きましたが、磐梯山のあたりは起伏に富んでいて僕の愛車(軽)はかなり悲鳴をあげていました。

 

でもなんとか新潟に着けた。ここで今回の同行者であるWさん(筑波大の採集仲間)と合流。

佐渡行きは次の日なので、今日は新潟でコアオ(コアオマイマイカブリ)でも採るか〜と近くの河畔林に突撃。

 

時刻15:30。迫る日没。採れぬマイマイ。焦る僕ら。

 

日が暮れてからもやった挙句、収穫はコカブト♀のみ

食虫文化がある人用にテッポウムシも採ったけど、ありえんつらみがすごかった。

明日大丈夫かなぁ。。という不安を飲み込んでこの日は終了。

 

 

明日は朝一でフェリーなので新潟港で車中泊。何回かやったことあったので寒くもなく、ぐっすり寝れました。

寝袋に毛布を組み合わせるだけで最高の睡眠環境が出来上がります。

 

 

 

 

 

いざ佐渡へ 11/14

 

6:00ごろのフェリーに車ごと乗って、気づいたら佐渡にいました。景色とかそんなものはなかった。

 

 

時刻は8:30。とりあえず近くの沢沿いに行ってみようと向かいました。

 

早速、沢沿いの良さげな立ち枯れを2本発見。

 

急斜面にも負けず、頑張って崩していると。。。。

 

 

 

 

Wさん「あ、でた!!」

 

うわああぁぁぇえええええ!!!

 

なんとWさんが1本目の材からいきなり出した!

 

マジかマジか!!これは僕も必死に掘らないと!!

 

と、掘っていると出てきました!!!

 

出てきた

越冬中のサドマイマイカブリ。テンションのためか手ブレひどい。

 

僕の方も2個体入っていました。

 

 

後日撮影

後日撮影のサドマイマイカブリ。

 

う〜〜ん、このフォルム。筆舌に尽くしがたい。。。

 

 

 

ここでは良さげな材が他になかったため、他のポイントに移動。

 

2ポイント目。適当な登山道の近くに泊めて歩いて散策。

 

なんとヤマカガシ(写真は撮ってません)がいました。

そうなんです、この日の佐渡は日中気温が20度を超えるくらいの気温で、とてもあったかかった。

今更ながらよく入っていてくれた。ありがとうサドマイマイカブリ!

 

他にもキタキチョウ(写真はry)やおそらくアキアカネ(写ry)とかも飛んでましたし、なんでオサ堀りしてるんだろう、という気持ちになりました。かなり薄着でやってた。

 

少し奥に進んだところで、Wさんが「楽しそうな材あった。一緒にやろう。」と声をかけてくれました。

 

こんな立ち枯れから

画像が横向きになってしまったけど、楽しそうな材。

 

ここからは1個体採れました。

周りにもこんな感じの材はあったのに、そこには入って居ませんでした。

 

 

昼飯を食べて、ここまでで合わせて5個体。

ここで思った。おかしい、他のオサが全く入らない。

いや、ありがたいんだけどね?

そろそろ他のオサ出てもいいんじゃないかなぁって。

 

 

まぁ、もう少し追加出したいし今の方法で午後もやってみるか〜ってことで、3ポイント目。

ここでは完全に別行動。

 

僕の方は針葉樹林に移行するところのマツの立ち枯れから4個体出てきました。2×2って感じでしたけど、1つの材に4個体は最大でした。

Wさんも2個体の追加を出したところで、15:00。

 

すでに日が傾き始めていました。

もう追加は大丈夫だから他のオサ見たい!ということで崖崩しにシフトチェンジ。

 

 

日没後も少しやって見たところで結果は坊主。。。。。

 

 

シャワーを浴びて寿司食べて切り替えて明日の最後の採集のために車中泊。この時は明日がどうなるかなんて気にしていなかった。

 

すぐに眠りに入ることができた。

 

 

 

最終日 11/15

 

何で起きたかというと、寒さではなく、雨音...!しかもかなり強い...!最悪だ!!

予報では天気が持ちそうだったのでレインコートとかを持ってきていませんでした。甘さが出てしまった。

 

Wさんも同じようで、これどうするかと話した結果、なら一本前のフェリーに乗ってさっさと帰ろうという結論に。

 

いや、個人的にはサドマイマイカブリ採れて満足ですしね?

なんなら夏に来た時にサドクロオサムシとかサドエゾアカガネとか採ってますしね?

採集旅行の目標的には負けてないからね??

 

でもなんか負けた気分のままフェリーに乗ることに。帰りも景色なんかなかった。

 

 

帰りの高速は話し相手がいたので本当にすぐでした。

これくらいなら、福島にマークとか宮城にキタカブリとかも今年中に狙ってみようかなって感じ。

 

行きたい人いたら声かけてください〜。

 

 

 

その時に話していたのは、なんで他のオサが入っていなかったかということ。

なんででしょうかね??

わかる人いたら教えてください。

 

 

 

 

 

こんな感じで、振り返ってみると1日いただけでしたが、佐渡島を楽しむことができました。合計11個体採れたし。

今年はもういいかな。でもまたいつか行きたいなぁと思える環境でした。

 

 

 

今年の冬はオサ堀り弾丸旅行をまたやる予定なので次回もブログ書けたらいいなぁ、というところでブログ終わりです。

 

 

おわり。



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